2011-01-01から1年間の記事一覧

【読書】GHQ焚書図書開封6

「GHQ焚書図書開封6」西尾幹二 講談社GHQ焚書図書開封6 日米開戦前夜作者: 西尾幹二出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/11/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る

【読書】日米衝突の根源

「日米衝突の根源」渡辺惣樹 草思社日米衝突の根源 1858?1908作者: 渡辺惣樹出版社/メーカー: 草思社発売日: 2011/10/22メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (2件) を見る

【読書】Steve Jobs

「Steve Jobs」ウォルター・アイザックソン 井口耕二訳スティーブ・ジョブズ I作者: ウォルター・アイザックソン,井口耕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/25メディア: ハードカバー購入: 58人 クリック: 5,321回この商品を含むブログ (352件) を見…

【読書】白い人が仕掛けた黒い罠

「白い人が仕掛けた黒い罠」高山正之 WAC白い人が仕掛けた黒い罠ーアジアを解放した日本兵は偉かった作者: 高山正之出版社/メーカー: ワック発売日: 2011/07/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (7件) を見る

【読書】ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!

「ほんとうは、『日韓併合』が韓国を救った!」松木国俊 WACほんとうは「日韓併合」が韓国を救った!作者: 松木國俊出版社/メーカー: ワック発売日: 2011/09/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見る

【読書】正統の憲法 バークの哲学

「正統の憲法 バークの哲学」中川八洋 中公叢書正統の憲法 バークの哲学 (中公叢書)作者: 中川八洋出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2002/01/01メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (5件) を見る

【読書】フランス革命の省察

「フランス革命の省察」エドマンド・バーグ 半澤孝麿 訳 みすず書房 保守主義のバイブル。フランス革命の省察作者: エドマンド・バーク,半沢孝麿出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1997/10/10メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブロ…

【読書】昭和天皇 第五部

「昭和天皇 第五部」福田和也 文藝春秋 文藝春秋に連載中のものです。5巻目となりました。本巻では南京大虐殺が登場します。福田氏は大虐殺があったと主張する人なのですね。失望しました。昭和天皇〈第5部〉日米交渉と開戦作者: 福田和也出版社/メーカー: …

【読書】日本人として読んでおきたい保守の名著

「日本人として読んでおきたい保守の名著」潮穝人 PHP新書 エドマンド・バーク、トクヴィル、G・K・チェスタトン、ハナ・アーレント、カール・R・ポパー、F・A・ハイエク、ラインホールド・ニーバーの思想と著作を紹介した本です。これを種にこつこつと彼ら…

【読書】永遠のゼロ

「永遠のゼロ」百田尚樹 講談社文庫 特攻隊員であった祖父の生涯を調べる青年が主人公の物語です。物語ですが、ここで述べられる国家観は傾聴に値します。GHQ史観を否定し、日本人としての誇りを取り戻すため、たくさんの人々に読んでもらいたい一冊です。結…

【読書】米国製エリートは本当にすごいのか?

「米国製エリートは本当にすごいのか?」佐々木紀彦 東洋経済新報社 日本の政治家には国家観がありません。知恵も知識もないので、アウトプットが大変幼稚です。毅然とした政治家を日本人はなぜ持てないのか。そんな思いでこの本を手に取りました。 著者は自…

【読書】松井石根と南京事件の真実

「松井石根と南京事件の真実」 早坂隆 文春新書松井石根の半生を丹念に辿ることにより、南京大虐殺とは東京裁判で捏造された虚構であることを明らかにした力作です。 松井は陸軍きっての日中友好論者でした。彼の書き残したものには「亜細亜復興」という言葉…

【読書】ジェノサイド

「ジェノサイド」 高野和明 角川書店 自虐史観で書かれた悪質な小説である。 1. 関東大震災のとき日本人により数千人の朝鮮人が虐殺されたと、主人公が語る場面がある。「朝鮮人が放火をし、井戸に毒を入れている」という流言が原因であると主人公は解説する…

【読書】福島原発の真実

「福島原発の真実」佐藤栄佐久 平凡社新書 著者は「知事抹殺」を書いた人です。前福島県知事。内容は、前著「知事抹殺」から原発に関する部分だけを抜き出して新たに編んだものです。今回の震災における福島原発の事故についてはほとんど書かれていません。…

【読書】素数に憑かれた人たち

「素数に憑かれた人たち」ジョン・ダービーシャー 日経BP社 リーマン予想を一般の人にも理解できるように噛み砕いて解説した本です。全部で22個の章から構成されており、奇数章は数学に関する解説、偶数章は背景となる歴史や伝記的な内容となっています。奇…

【読書】知事抹殺

「知事抹殺」佐藤栄佐久 平凡社 著者は前福島県知事です。東京地検特捜部の「国策捜査」による知事辞職から、第一審と第二審で有罪判決を受けるまでが描かれています。本書の帯にこうあります。「(前知事は)東電・経産省の天敵だった。原発『安全神話』の…

【読書】英国機密ファイルの昭和天皇

「英国機密ファイルの昭和天皇」徳本栄一郎 新潮社 公開されている機密ファイルを読み解き、昭和史を再構築しようと試みた小説風味のノンフィクションです。ただ、ここに書かれていることで目新しい事実はないように感じました。既に知られている事実を大英…